私はM2 MacBookAirを使用しています
今まではMacとディスプレイをUSB-Cで接続しディスプレイ側のUSBハブを使用していましたがディスプレイのUSBポートは2口しかないことと、接続箇所へのアクセスもあまり良くないのでドッキングステーションを購入することにしました
軽いリサーチでCalDigit TS4が最強と言うことはすぐにわかったのですが、高額なので一旦保留にしました
とりあえず自分が欲しい機能を精査し以下の理由でオーバースペックであると判断しました
- UHS-Ⅱ対応SDカードを使用する機会はなく、普通のSDカードリーダーを所持している
- USB DACを使用しているのでオーディオ系の端子は必要ない
- 賃貸のため2.5Gbpsのイーサネットポートは必要ない
そして私が必要としている機能はシンプルなのもです
- Thunderbolt4に対応
- USB-AとUSB-C端子の増設
- イーサネットポート
- できれば有名メーカー
以上の理由からAnker 778 Thunderbolt ドッキングステーションの購入を決めました
と言うことで開封写真です
蓋を開けるとまずは本体、そして本体を乗せてるトレーを開けるとケーブル類が入っています
同梱物はドッキングステーション本体、電源ケーブル、Thunderbolt4ケーブル、説明書になります
電源が本体より一回り小さいぐらいの大きさ(まあまあでかい)でちょっとびっくりしました
デスクに設置したのがこんな感じです
USB DACのUSB-AtoBのケーブルが短くちょっと納得いかない配置なので後日もう少し長めのUSB-AtoBケーブルを購入しようと思います
機能面では大満足なのですが、部屋が静かな時に電源がコイル鳴きするのが若干気になります
まあMacを触っている時はなんだかんだ音楽が流れているので使用中はさほど気になりませんけど・・・・・・やっぱり気になる
ちなみにWi-Fiから有線LANに変わって速度が速くなったかと言うと、私の場合は若干上昇しましたが劇的な変化はありませんでした
左:Wi-Fi、右:有線LAN