【読書】パーフェクトな意思決定　安藤広大

パーフェクトな意思決定を読みました

読もうと思ったのは単純に自分の決断力のなさを実感しているからです
他には著者が「リーダーの仮面」、「数値化の鬼」、「とにかく数値化」とそのうち読もうと思っているリストに入れている本の著者だからです
また本の帯に書かれている「検討しますは、全裸より恥ずかしい」というワードも刺さりました

内容的にはサーラリーマンをやっていると、そうゆうふうにした方がいいよねということをきちんと言語化していて、意識的によい意思決定をできるマインドを組み立てられるような感じです
個人的には第3章内の「決めないという意思決定」の免責と無責任の話がわかりやすく刺さる内容でした

本来は著者が先に出版している3冊を読んでからこの本を読んだほうが理解度を高く読むことができるのかもしれませんがこの本だけでも十分勉強になりました